医療関連サービスマーク

医療関連サービスマーク制度とは

 

病院内において、医療そのもののサービスの他に、院内清掃、寝具類の洗濯業務、検体検査など、医療機関内の多種多様な サービス(医療関連サービス)も行われています。

昭和30年代ころまでは、医療サービス、医療関連サービス双方ともに、すべて医療機関内において自ら行っていました。

しかし徐々に外部に委託されるようになり、幾度かの法改正を経て、

医療関連サービスマーク振興会 が平成3年に発足させた第三者評価制度のことです。

 

 

 

当社 基本方針

① 当社は、院内清掃業が高い公共性と国民の生命、身体に深い関りを持つものであることを充分認識し、高い倫理的自覚のもとに常に社会の信頼を得るべき努めるものとする。

 

② 当社は院内清掃業務の提供に際し、サービス需要の公共性と恒常性に鑑み、常に安定したサービスを提供すべき体制をとるものとする。

 

③ 当社は院内清掃業務の提供に際し、生命の尊重と個人の尊厳を第一としてサービスの向上を図り、常に医療の発展に寄与するものする。

 

④ 当社は、業務に従事する者に対し、教育、訓練の徹底を期し、常にその資質の向上を図るものとする。

 

⑤ 当社は業務遂行にあたり関係諸法令及び関係団体通知を遵守する。